2012.10/10

各メーカーWindows8搭載モデルまとめ

いよいよ今月26日に発売が迫ったWindows8ですが、以前の記事でもお伝えした通りタッチ操作に重点を置いたOSになっています。

各社ともそのあたりを考慮してか、タブレット+キーボードというハード構成のものを発表しています。

まずは本家マイクロソフトから… microsoft-surface Surface はARMベースの for Windows RTと、インテルCore プロセッサの for Windows 8 Proモデルが用意されます。Surface for Windows RT の主な仕様は:

10.6型 ClearType HDディスプレイ、NVIDIA製 ARMプロセッサ、32GB または 64GB ストレージ、microSDスロット、USB 2.0ポート、HDMI出力。デュアル 2×2 MIMO WiFiアンテナ。

厚さ9.3mm、重さ約1.5ポンド(676g)。背面には厚さ0.7mmの展開式スタンド。

厚さ3mmのTouch Cover は、磁石で側面に貼りつくヒンジ付き画面カバー兼、マルチタッチのフルキーボード + タッチパッドとして機能する。

またストローク 1.5mmの実キーボードつきカバー Type Cover も用意。

for Windows RT版の価格はARMベースのほかのタブレットと同程度の予定。発売はWindows 8と同時。

for Windows 8 Pro版はインテル Core プロセッサ、10.6インチ ClearType フルHDディスプレイ。64GB または 128GBストレージ。厚さ13.5mm、重さ903g。ペン入力対応。(Windows 8 Pro版のみ ” ClearType Full HD ” )。

ステージでバルマーやシノフスキーがたびたび強調するのは、Surface がWindows 8 のために新規設計されたハードウェアであること。単なるマイクロソフト「ブランド」のタブレットではなく、ハードウェアメーカーとしても長い歴史を持つマイクロソフトが、Windows 8 ソフトウェアに見合うハードウェアのイノベーションを求めて開発した独自製品であり、Windows 8 ソフトウェアとSurfaceハードウェアはひとつの統合されたパッケージであると表現しています。ハードウェアについては、汎用品ではなくカスタム設計したパーツ数は「200以上」。

追記:米マイクロソフトにSurface製品ページがアップ。

sony-vaio-duo-11 続いてソニーのVAIO Duo 11

主な仕様は11.6インチ 1920 x 1080 フルHDディスプレイ、インテル Core i3-3517U / i5-3317U / i7-3217Uプロセッサ、Intel HD Graphics 4000、4GB / 8GB RAM、128GB / 256GB SSD など。ほか802.11a/b/g/n WiFi、Bluetooth 4.0 (Bluetooth Smart Ready) 、USB 3.0 x1、USB Charge対応USB 3.0 x1、HDMI出力、MS Duo / SD スロット。前後にフルHDウェブカメラ。

モバイルタブレットとして、GPSやジャイロ、コンパス、加速度計も搭載します。 またNFCも標準搭載。コンバーチブルとして気になる厚さは17.85mm。本体重量 約1.3kg (標準バッテリー時)。出荷はWindows 8 の発売10月26日と同時期。価格はまだ不明。

lets-note-ax パナソニックはタッチパネル対応ディスプレイを外向きに反転させて折り畳むとタブレットとしても使える11.6型Ultrabook「Let’s note(レッツノート)AX2シリーズ」を2012年10月26日より順次発売する。オープン価格で、店頭実勢は16万円前後との情報が出ている。直販モデルの価格は未定。

レッツノートブランド初のUltrabook。11.6型HD(1366×768ドット)のディスプレイを内向きにして開けばノートパソコン、外向きに反転させて閉じればタブレットというコンバーチブル型で、利用場面に応じて1台2役をこなす。

本体の厚さは折り畳み時で18mm、タブレット状態では約19mm。重さは1.14kgだ。日本製の11.6型、13.3型Ultrabookでは1kgを切るモデルも登場しているが、パナソニックは11.6型の「コンバーチブル型として」世界最軽量をうたっている。

また頑丈さも特徴としており、76cmの高さからの落下試験や100kgf(980N・m)の加圧振動試験などに耐える仕様だ。

バッテリー稼働時間はモデルによって異なり約9時間―約9.5時間。電源を切らずにバッテリー交換ができる「ホットスワップ機能」も備える。

店頭モデルのCPUはIntel Core i7-3517U(1.90GHz)、 Core i5-3427U vPro(1.80GHz)、Core i5-3317U(1.70GHz)のいずれか。メモリーは4GB固定で、SSD容量は128GB。光学ドライブはなしで、有効92万画素のカメラを搭載する。

インタフェースはUSB3.0ポートが2つ、SD/SDHC/SDXCメモリーカードスロットが1つ、ミニDsub 15ピン、HDMI出力、音声入出力など。有線LANは1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T準拠、無線LANはIEEE802.11a/b/g/n準拠。Bluetooth Ver.4.0、WiMAXにも対応する。直販モデルはXi対応モデルも用意している。

hp-envyx2_1 Hewlett-Packard(HP)は8月30日、Windows 8を搭載し、タブレットとラップトップを兼ねたハイブリッド型端末「HP Envy X2」を発表した。新たなタブレット製品の発表は、「TouchPad」の製造を中止した同社が、コンシューマ向けタブレット市場に再び参入することを意味する。

 Envy X2は11.6インチのタッチディスプレイとキーボード・ベースを備え、一見ネットブックのような外観だ。しかしディスプレイ部分は切り離しが可能で、独立したタブレットとして使用できる。

 HPの商品管理担当ディレクター、デビッド・コンラッド(David Conrad)氏は、「ハイブリッド型端末の利点は、タブレット/PC双方に対応するOSであるWindows 8の恩恵をフルに受けられることだ」と語る。

 Envy X2はIntelが開発した低消費電力プロセッサ「Clover Trail(開発コード名)」を採用した。厚さ8.5mm、重さ680g、ディスプレイ解像度は1366×768ピクセルで、64GBのSSDを搭載するが、システム構成の変更はできない。コンラッド氏によると、同端末は今年のクリスマス商戦後半に発売予定で、Asus、Acer、Lenovo、SamsungといったPCメーカーが同様に発表したハイブリッド端末と競合することになる。なお、Windows 8の出荷日は今年10月26日だ。

 Envy X2はタブレットとして単独で機能するものの、HPは基本的にラップトップPCと位置づけているため、消費者はキーボード・ベースとのセットで購入しなければならない。ドックにはSDカード用スロット、USBポート、HDMIポートなどを備えている。またバッテリーはタブレット側とキーボード側の2カ所にバッテリーを内蔵、駆動時間はラップトップ・モードで最長8時間。そのほか、NFC(近距離無線通信)に対応、前面に高解像度のHD Webカメラ、背面には8メガピクセルのカメラを搭載する。入力用スタイラスはオプションで購入可能だ。

 HPは昨年発売したタブレット端末「TouchPad」が大々的な失敗に終わった後、同製品を含む全てのwebOS(※HPの開発したモバイルOS)端末の製造を打ち切った。しかしWindows 8の登場に伴いタブレット戦略を練り直した同社は、Envy X2で再びタブレット市場に挑戦する。

  と、ざっくりご紹介しました。

マイクロソフト、ソニー、パナソニックはWindows8発売日の10月26日に同時発売、HP以外に東芝など各メーカーも参考モデルを発表していますが、発売はまだ未定です。

しかし、11インチでフルHDなんて去年では考えられなかったのに進化早すぎw

2010年に初代iPadが発表されて2年。

たった2年でノートパソコンのかたちさえ変えてしまったスティーブジョブズという人は本当に天才だったんだなぁと思います…

あ、iPadminiも同時期にぶつけてきますね^^;  
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